紫外線の厳しい季節だからこそっ！食事からもビタミンA貯金をしましょっ♪

こんばんは


浜松市エンビロンのエステ　プライベートサロンALICIA（アリーシャ）の大橋です


いやぁ今日も暑かった


６月だというのに、車の中はまるで蒸し風呂


湿気も多いため、お肌はべたべた・・・


照りつける太陽の日差しで、ちりちりとお肌がこげているような感覚・・・


紫外線！怖い怖いっ



そんな日には、


お食事からもビタミンA補給をしていきたいですね


我が家の定番


ニンジンしりしり～








子供たちも大好きなニンジンしりしり～


うちの子の場合このネーミングがどうやらツボのよう（笑）


やたら言いたいらしい（笑）



作り置きできて、色合いもキレイで、しかもおいしい！


ので、よく作っています


ベータカロチンが豊富なニンジンですが、ベータカロチンは


体内でビタミンＡに変わります。



ビタミンＡは、油に溶ける性質をもつ「脂溶性ビタミン」。

体内で成分を吸収するには“油”が必要です。

油と一緒に炒めたり、

生野菜はオイルを使って・・・

というのがオススメ





わたしたちは　自然の紫外線防止剤　を皮膚の中に備えています。




その代表がビタミンＡです。


近年の研究ではビタミンＡ（パルミチン酸レチノール）が紫外線から肌を守ることがわかりました。


ビタミンＡは皮膚の健康に必要であり、


さらに肌の中に いつも いっぱい ストックされることで、


ＳＰＦ値２０程度の紫外線予防としても働くことがわかってきました。


つまり、肌にビタミンＡが満タンなら、焼けにくいんです


☆肌を黒くするＵＶーＢ波をカット

肌を黒くしたりシミを作るメラノサイトを活性化させる「ＵＶーＢ波」。
ビタミンＡがこれを防御し、日焼けダメージを抑える。



☆紫外線で壊れた肌細胞を修復

紫外線で壊れた線維芽細胞を修復。
コラーゲンやエラスチンの生成を促して、
ハリのある肌が復活。
角質のバリア機能も強化。


☆ターンオーバーを整えて白く潤う肌に

細胞分裂を助ける働き者で、
ターンオーバーのサイクルが正常に。
新しい細胞が生まれると、くすみやシミにならず、
保湿力もアップ！


ビタミンＡは、食材に入っている時は名前が違うんです。


レバーなど動物性食品に含まれているのが「レチノール」


色の濃い野菜に多いのが「ベータカロテン」



日焼け止めだけでは、防ぎきれない紫外線のダメージに。


ビタミンA貯金で、お肌を守っていきましょう～


健康のために、お肌のために、


普段の食生活をちょっとだけ意識してみてはいかがでしょうか？



食ケアとして、ビタミンA豊富なレシピも紹介されています





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